京都市西京区
AYAウィメンズクリニック様

 

京都の桂にある佐々木歯科医院と、その敷地内にある離れを改築し、新たに開業する婦人科の造園改修をすることになりました。

歯科医院の細道を通り抜けると、平面図でごらんいただけるよう鍵状に広がる庭スペースがあります。もともとここには、すべてコンクリートが打ってありましたが、 お客様は、花と緑、ハーブといった自然派のお庭を要望されました。
ホリスティックな婦人科で、自然、気、ヒーリング、漢方を取り入れてます。お庭にもそういった志向の計画が望まれたのでした。

また、お庭や通路を訪れる方と診察室の患者さんが、互いの気配を感じないようにする工夫や、小さなお子さんの患者さんがベビーカーでも通りやすい通路で、なおかつ四季を通して花や緑で彩られていることも求められました。
診察室の外には、防音・目隠しとして石積みで壁をつくりました。
地域とお庭のイメージが馴染むよう、 4 か所ほど採石場を見に行き、京都深草の石を使うことにしました。
また、その石で石敷きも行いました。メインのアプローチは使い勝手とハーブとの相性の良いイングリッシュ調にするために耐火煉瓦を敷き詰めました。
四季折々の彩りを見せてくれる宿根草とハーブ類の植栽が、お客様の要望を満たしてくれています。